そもそも日本人の中で、明治維新以降入ってきた思想を象徴する人物として、プラトンやアリストテレス(ギリシャ主義)が常に優位であり、イエスキリスト(ヘブル主義)はほぼほぼ意図的に無視されてきていること自体が、文化的受容として非常にいびつな構造になっている。分断が進む時代は、イエスキリストという人物像抜きに、統合はされていかない。こういう日本独特の文化的受容のひずみが今後、イエスキリストの御名において解消されていく時代になっていくだろう。アーメン。
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聖書に基づくスピリチャリティ研究と福音伝道の道(杉本譲治)
profile
長年西洋占星術師をやってきましたが、今年から福音をベースとした活動にシフトすることを決意しました。名前も占い師としてのユピテルジョージから、本名の杉本譲治に変更しました。新しい形がしっかりと定まるまでは、しばらく書く内容なども調整していきます。
クリスチャンとして信仰告白を経て、福音伝道者になる以前は、約12年間にわたって、西洋占星術や神智学、心理学を中心とした活動をしてきました。早稲田大学政治経済学部在学時から、近代神秘学のルーツである神智学(セオソフィー)を、研究と実践の軸に据えながら、西洋占星術をはじめとする、ヘルメス学として受け継がれてきた古代の神秘学と、現代宇宙物理学の中でも最も重要な分野の一つである、重力子と高次元世界に関する理論を主な研究分野としてきました。これまでの一般的な西洋占星術との世界観と大きく異なる背景を持つため、それらをすべて星導学という名称で一度新たに捉えなおすことで、従来の枠組みにとらわれない学際的、横断的な研究を試みようとしてきました。
2017年からは、自身の研究の過程の中で、人は自分の意識の振動数を変化することによって、異次元移動(テレポーテーション)が可能となることが分かり、また、その表れとして訪れるマンデラエフェクトや、悟り(マインドフルネス)などの神秘現象を特に研究の中心としてしてきました。神智学における周波数の階層理論から、特にブッディ層の仕組みや働きに着目し、フィールドワークや、インタビューなどを続け、エビデンスを集めながら、実証的にその背景を解明してきた。しかしこうした研究から導き出されたのは、聖書が、いかに素晴らしいものであるかということ、そして、グノーシス主義的なアプローチに基づく西洋占星術や神智学、心理学では、普遍的な救済理論としてどうしても不完全なものになってしまうという、実際の長年の経験に根差した、霊的な真実でした。
大きな転機となったのは、2019年。こうした神智学的、グノーシス主義的な様々な研究を統合していく中で、明らかに聖書の中で書かれている福音(イエスの十字架での贖いと復活)こそが、霊的な真実であることを深く実感し、確信するに至りました。これまでの長年の研究や実践の中から「占い」「神智学」といった霊的な知識(グノーシス)を中心とした歩みでは、どこまで霊的な真実を知で持って究めても、人が根本的に救われる普遍的な教理にならないことを深く実感。そして、聖書の中で主イエスキリストが、そして、使徒パウロが告げた「信仰のみによる救い」をベースとした「福音伝道」こそ、自分自身にとって人を正しく霊的な道へと導く道であるということを強く実感しました。これまでの知をベースとしたグノーシス主義的な研究や活動が明らかに霊的な限界があることを悔い改め、イエスキリストを救い主として受け入れ、ただただ主イエスキリストへの信仰のみによって生きるという、自分の人生を捧げるキリスト者として生きる覚悟をするに至りました。
自らが長年、ニューエイジ的、グノーシス主義的なアプローチという誤った霊的なアプローチをとってきた大きな罪を深く悔い改め、自らキリスト者としてもっとも小さきものとして、日本の中この10年で広がっているニューエイジ思想に対してその危険性を示しながら、正しい福音理解を伝えていくことを自らのミッションとしています。
1984年神戸生まれ、私立灘高校卒業。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。学生時代の論文は、人類史における西洋占星術の文化の移動と変容について。2007年に大学卒業後、西洋占星術師としての仕事に携わってきました。12年目になる2019年には、小さいころからイエスキリストへの信仰を持つ者であったということを告白。これまでのニューエイジ、神智学、グノーシス主義的なアプローチを悔い改め、聖書の御言葉と、イエスキリストへの信仰を持つことの素晴らしさを伝えていく福音伝道の道という、全く新しい人生の歩みを始める。
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