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聖書に基づくスピリチャリティ研究と福音伝道の道(杉本譲治)
profile
長年西洋占星術師をやってきましたが、今年から福音をベースとした活動にシフトすることを決意しました。名前も占い師としてのユピテルジョージから、本名の杉本譲治に変更しました。新しい形がしっかりと定まるまでは、しばらく書く内容なども調整していきます。
クリスチャンとして信仰告白を経て、福音伝道者になる以前は、約12年間にわたって、西洋占星術や神智学、心理学を中心とした活動をしてきました。早稲田大学政治経済学部在学時から、近代神秘学のルーツである神智学(セオソフィー)を、研究と実践の軸に据えながら、西洋占星術をはじめとする、ヘルメス学として受け継がれてきた古代の神秘学と、現代宇宙物理学の中でも最も重要な分野の一つである、重力子と高次元世界に関する理論を主な研究分野としてきました。これまでの一般的な西洋占星術との世界観と大きく異なる背景を持つため、それらをすべて星導学という名称で一度新たに捉えなおすことで、従来の枠組みにとらわれない学際的、横断的な研究を試みようとしてきました。
2017年からは、自身の研究の過程の中で、人は自分の意識の振動数を変化することによって、異次元移動(テレポーテーション)が可能となることが分かり、また、その表れとして訪れるマンデラエフェクトや、悟り(マインドフルネス)などの神秘現象を特に研究の中心としてしてきました。神智学における周波数の階層理論から、特にブッディ層の仕組みや働きに着目し、フィールドワークや、インタビューなどを続け、エビデンスを集めながら、実証的にその背景を解明してきた。しかしこうした研究から導き出されたのは、聖書が、いかに素晴らしいものであるかということ、そして、グノーシス主義的なアプローチに基づく西洋占星術や神智学、心理学では、普遍的な救済理論としてどうしても不完全なものになってしまうという、実際の長年の経験に根差した、霊的な真実でした。
大きな転機となったのは、2019年。こうした神智学的、グノーシス主義的な様々な研究を統合していく中で、明らかに聖書の中で書かれている福音(イエスの十字架での贖いと復活)こそが、霊的な真実であることを深く実感し、確信するに至りました。これまでの長年の研究や実践の中から「占い」「神智学」といった霊的な知識(グノーシス)を中心とした歩みでは、どこまで霊的な真実を知で持って究めても、人が根本的に救われる普遍的な教理にならないことを深く実感。そして、聖書の中で主イエスキリストが、そして、使徒パウロが告げた「信仰のみによる救い」をベースとした「福音伝道」こそ、自分自身にとって人を正しく霊的な道へと導く道であるということを強く実感しました。これまでの知をベースとしたグノーシス主義的な研究や活動が明らかに霊的な限界があることを悔い改め、イエスキリストを救い主として受け入れ、ただただ主イエスキリストへの信仰のみによって生きるという、自分の人生を捧げるキリスト者として生きる覚悟をするに至りました。
自らが長年、ニューエイジ的、グノーシス主義的なアプローチという誤った霊的なアプローチをとってきた大きな罪を深く悔い改め、自らキリスト者としてもっとも小さきものとして、日本の中この10年で広がっているニューエイジ思想に対してその危険性を示しながら、正しい福音理解を伝えていくことを自らのミッションとしています。
1984年神戸生まれ、私立灘高校卒業。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。学生時代の論文は、人類史における西洋占星術の文化の移動と変容について。2007年に大学卒業後、西洋占星術師としての仕事に携わってきました。12年目になる2019年には、小さいころからイエスキリストへの信仰を持つ者であったということを告白。これまでのニューエイジ、神智学、グノーシス主義的なアプローチを悔い改め、聖書の御言葉と、イエスキリストへの信仰を持つことの素晴らしさを伝えていく福音伝道の道という、全く新しい人生の歩みを始める。
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在ること、すること、成ること。
「在ること」についての思索を深めること、
それは占星術の研究にも深く関係します。
自分自身は
どんな存在なのかを、私たちの魂のDNAが記憶している
星たちのエネルギーパターンを、
統計的に読み解くことが、占星術の極意。
そして、ありのままの自分であるためにも、
「在ること」に加えて
さらに2つの、
「すること」と「成ること」という視点を持つことが大切です。
「在ること」が、存在とするならば、
「すること」とは、行動。
そして、「成ること」とは、成長です。
占星術では、この「在ること」を12星座が表現します。
そして「すること」は、10惑星(もしくは様々な感受点)が、
「成ること」は、天体の運行
(ソーラーアークやセカンダリープログレッション、トランジット等)が表現します。
ただ「在る」だけでは、何も生み出すことができません。
ただ「する」だけでは、それを統御するシステムが存在しません。
また、「在ること」や「すること」抜きに、
「成る」こともできないのです。
私たちの心の中にあるダイナミズムに気づく時、
人生は新しい姿を私たちに表現してくれるのです。
在ること、研究すること、書くこと(伝えること)。
最近、自分自身の人生のミッションとはなんだろうかと、
しばらくじっくりと見つめています。
10年間の星導学の研究の中で、
見えてきた自分の研究テーマの一つは、
「在ること」の研究。
最近は、この「在ること」の技術として
「美」というものについて、思索と、研究を深めています。
これはまたあらためて
別の機会にじっくりと紹介するとして、
自分自身にとって
どんな時でも変わらない人生の姿勢は、
研究すること、そして、
それをあるべき場所や人に
適切に伝えていくということです。
そして、その中で
学んだことの一つが、
学問の形式です。
昔から、学問には、二種類の形があります。
それが、顕教と、密教の2つの形式。
顕教とは、すべての人に
開かれた知的体型。
一方、密教とは、その知識を正しく、
そして自分と他者と社会に対して、
責任をもって使うことのできる覚悟がある人だけに
伝えられる知的体型。
最初の9年間は、星導学は、
開かれた学問、顕教であるべきだと考え、
その研究成果を広く世の中に広げることが
一番いい方法だと考えていました。
しかし、様々な実践の中で、
真実は、追い求めるものに
開かれるということを、たくさんの経験を通じて、
学びました。
求めなければ、与えられないのが、
本来の知恵、そして、古代から続いてきた叡智なのです。
私は、こうした知識伝達の形式を
シークレットの元型と呼んでいます。
この宇宙に備わったグノーシス(叡智)を
学ぶというとは、
まずは自ら、求めなければ始まりません。
そして、求めても、得られるものではありません。
自らは何も知らないということを謙虚に受け止め、
この世界に存在する、
叡智を求めて、求めて、
求め続けるからこそ、
開かられる地平がそこにあると、
研究を続けていく中で、日々実感しています。
本日は蠍座の満月です。満月の日には手放しのワークをどうぞ。
本日は、蠍座の満月です。
満月の日には、手放したいことを10個紙に書くことで、
月の力があなたをサポートしてくれます。
12星座別満月のリリースのワークの書き方は
こちらからご覧ください。
https://church360vr.com/newmoon_fullmoon/
内なる研究心
振り返ってみると、
2007年に大学を卒業し、
今の仕事を始めてから、自分を10年突き動かしてきた
エネルギーとは、研究心。
この内なる研究心のおかげで、
どんな時でも、
一条の光が、人生の暗闇を
照らしてくれたものです。
特に、独立してから数年の間は、
まだまだ仕事が軌道に乗らず、
食うや食わずの生活をしたこともありました。
しかし、そんな時でも、
この研究心という炎は、
常に自分の内側に灯り続け、
自分のあるべき道を指し示してくれたように
思います。
自分を信じることは、
決して簡単なことではありません。
しかし、人生の課題を一つづつ、
乗り越えていく過程の中で、
自分を深く信頼し、
自分自身と周りの人たちに対して、
愛を持って接することの大切さを学んできたように思います。
「気付き」の構造
目の前に広がる現実の中で、
最も現実的なもの。
それは、自分の心の内側にある
真実です。
自分自身の信念体系こそ、
自分自身が体験する
全てを作り出すリソースです。
自分の信念を、
客観的に見つめること。
俯瞰してとらえること。
これが、「気付き」というものです。
自分自身の存在、
自分にとっての当たり前の現実に対して、
俯瞰して見つめることで、
人生には
たくさんの気づきがやってくるのです。
可能性を信じること
人生を豊かに生きる秘訣。
それは、可能性を信じることにあります。
将来に対して、不安を感じない人生というのは、
ありません。
なぜなら、将来の可能性は、
私たちの人智を超えた、
無限の可能性の場に広がっているからです。
そこには、まさかという想定外もあるし、
思いがけない幸運もあるでしょう。
しかし、そこで大事なことは、
こうした将来について、
「可能性を信じること」は、
どんな時でも力を生み出すという真実です。
自分自身の可能性を信じることは、
ひいては、周りの人を信じることへ繋がります。
そのためには、
自分の可能性が、無限に広がっていることを、
知ることが大切です。
自分の内面に備わった無限の可能性を深く知ることで、
人生はさらに加速していくのです。
人生は感情体験
人生には無限の可能性があります。
また、同じ出来事が目の前に起きても、
その時の自分の状態によって
その出来事の解釈は変わります。
その意味で 、目の前にある本当の真実は、
自分がその出来事に対して、
どのような解釈を与えるのかということが大切。
そのような意味で、本当の体験とは、
自分自身の感情にこそ
あるといえるでしょう。
感情体験こそが、
私たちの人生の中で、
最もリアリティがあるもの。
だからこそ、小説や物語、映画、
そして、演劇などは、
私たちに新しい現実を見せてくれるのです。
自分自身の人生を、
この物語の「脚本家」もしくは
「主人公」ととらえた時に、
人生の捉え方は大きく変わります。
自分の人生をどのように体験していくかは、
自分が脚本家として、どのように
その物語を記述するのかによって、
変わるといえるでしょう。
また、自分の人生を、
主体的に生きると決めることで、
人生の主人公として、
恐れを超えて、未来の可能性へと
自分の新しい一歩を踏み出すことができるのです。
闇を受け入れる
人生を愛を持って生きる秘訣。
それは、内なる闇を受け入れることです。
闇とは、自分自身の心の中にある、
怒りや、悲しみ、不安といったもの。
人生の中で、心の闇はあらゆるものに変化します。
人間関係、パートナーシップ、
仕事、お金、健康といった様々な領域で。
そして、表出した闇の、
本当の深い部分にある
「本当の気持ち」に気づいてあげることで、
受け入れられた闇は、自己に統合され、
新しい自分へと生まれ変わることができるのです。
光を出す
自由に生きるために秘訣。
それは、内面から光を出すことです。
光を出すために大事なこと。
それは、他者の成長を願って、
人生の様々な修練の中で、
自己を拡大すること。
「人のために」という思いは、
結果的に自分のためにもなります。
光は人生の暗闇を照らし、
明るい希望を他者にだけでなく、
自分自身にも与えてくれます。
普遍性への探求
宇宙の法則に関する研究とは、
「普遍性への探求」と言い換えられます。
まだ人知れず眠っている
この宇宙に隠れた偉大なる仕組みを
発見することは、
何よりもロマンを感じること。
いかなる状況においても、
普遍的に働いている
その力を明らかにすることは、
何よりも大きな喜びを感じます。
この10年飽きずに、
西洋占星術を研究してきた
根本の理由には、
こ「の普遍性への探求」があるのだと、
あらためて実感します。
まだ知られていない、
この宇宙に隠れた偉大なるシークレットを、
日夜研究し続ける。
その果てなき夢は、
この仕事を始めた時から何ら変わらず
私を力強く動かし続けています。